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赤外線劣化診断とは?

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コンクリート表層部や外装タイル等に浮きや空洞が発生すると落下により第三者への被害が発生します。これまでは、これら変状の検出には、ハンマーなどによる打音や打診法が適用されています。これらの方法は、人が行う作業であるためその効率性や仮設足場の必要性、聴覚に依存する官能試験であるため個人差といった面で課題がありました。

赤外線劣化診断とは、浮きや空洞による変状箇所の熱の伝わり方の違いに着目し、赤外線サーモグラフィを用いて、対象範囲の熱画像から変状箇所を特定する非接触・非破壊試験法です。足場を必要とせず、効率的に対象範囲全面を診断できる特徴があります。

一般社団法人日本赤外線劣化診断技術普及協会(JAIRA)とは

我が国唯一の土木・建築構造物に特化した赤外線法劣化診断技術者の養成機関であり、1.赤外線診断資格の規格化、2.赤外線法劣化診断技術に関する調査研究、3.赤外線法劣化診断技術者育成制度と登録制度、4.赤外線劣化診断事業に関するアドバイス、5.赤外線法普及に関するイベントへの参加、6.赤外線診断セミナー等の開催を事業の中心として活動しています。

特に、赤外線劣化診断技術者として、JAIRA赤外線サーモグラファーステップ1、ステップ2の資格育成プログラムを有しており、全国に技術者を配置し、診断技術の底上げを図っています。

当協会は、これらの活動を通じて、赤外線法劣化診断技術の普及と診断事業の拡大を図り、社会へ安全と安心を提供いたします。

JAIRA

一般社団法人日本赤外線劣化診断技術普及協会

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