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フォトレポート

赤外線法ステップ1講習報告-赤外線法の正しい取り扱い方-

会場:高度職業能力開発センター
日時:平成20年5月28日
講習内容:こちらのページにて詳細をご覧ください。

今年度より、ステップ1講習は1日で完結するワン・デー講習とさせて戴きました。内容は以前と変わらぬ同等の技術を習得戴きます。また今秋より、実際の建築構造物を使用しての技術講習ステップ2を始めます。ブラインドテストを施す難度の高い研修と試験制度です。技術の確認と新しい技術の習得に是非ともご利用下さいませ(ステップ2受講はステップ1の終了が必要です)
ご承知の通り、本年4月の改正建築基準法により、「全面打診等の・・・」による赤外線法による支援業務依頼が会員企業においても着実に増加しており、 今後、資格者認証制度の確立も含め、赤外線法市場が大きく変化してくることが予想されます。
JAIRAにおいても市場の要望にお応えするべく、赤外線サーモグラファーの育成講習の開催回数を増加させておりますが、施設・講師・機材等の関係上、今後、ご不便をおかけすることを憂慮致しております。各位にはお早めの技術習得を戴きますようお願いいたします。

・赤外線法理論   ・調査機器使用法の講義
 
12名の少人数クラスです。   機器を前にして使用法の講義
     
・屋外実習    
 
6本の試験体調査   講習生2名でカメラ1台&講師1名。
触って覚えるからしっかり身に付きます。
     
・画像処理    
 
パソコンは一人1台。
みなさん準備はいいですか?
  疑問点があれば
講師が丁寧に教えます!

<<講習修了者の声>>

●講義と実技測定と結果記録・まとめに時間が取られており、より詳しく行われていたと感じました。また,測定結果の記録の時間が十分取られており,より実務に役に立つ研修となっていると思います。

●実務に直結している方が原理や事例などの話もわかりやすく、他の講習会では味わえない内容であったと感じます。

●カメラがここまで用意されれば十分かと思います。2名1組も意見交換しながら進められるので一人で行うよりもよい効果があると思います。JAIRA研修はより実践的な操作実習であったと思います。(サンプルが実際の外壁診断の内容に即したものであったので・・・)

<<今後の要望>>

●ファーストステップの講習としては十分なものであったかと思います。
試験体については、可能であれば次のステップ以降はバリエーションを増やせるものであれば他のパターン(ひび割れ、水漏れ?)のサンプルがあればより内容的に充実するのではと思います。

JAIRAからの回答:

テクニカルインストラクター:さまざまな試験体を増やす計画をしております。またその試験体によるブラインドテストも計画しています。

●各メーカー様の思惑もあって難しい面もありますが、JAIRAの講習の中だけでも、赤外線カメラに関する用語については統一的なガイドラインを作られた方がよいように思います。

JAIRAからの回答:

ご意見ありがとうございます。技術委員会にて検討致します。
今後、NDIS 3005 赤外線サーモグラフィによる非破壊試験の標準用語をガイドラインとしてまいります。

●ステップ1講習は外に出て画像を撮り編集して報告書を作成し基礎知識は得られましたが、実際に顧客に対して報告書を提出しどのように説明しどのように補修を行ったかまで知りたいです。

JAIRAからの回答:

JAIRA講習の技術目標はコンクリートに特化した妥当性ある報告書の作成が到達点です。ステップ2以降ご指摘の報告書処理等も講習してまいります。またおっしゃられる事例案の講義は技術委員会にて検討して参ります。


講習会に参加いただいた皆様、貴重なご意見・ご感想ありがとうございました。皆様のお声を反映して、よりよい講習会にしてまいります。また、お気づきの点がございましたら、JAIRAまでお聞かせください。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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